まずは最初に避難する場所『地区防災センター』

災害時に地域の防災拠点となる場所「地区防災センター」

避難場所、避難所、医療救護所、情報収集、伝達を行う場所として、市立小中学校、都立国分寺高校、東京経済大学の17か所が指定されています。

    • 避難場所:災害時に安全を確保するために避難する場所です。各学校のグラウンドを指します。
    • 避難所:家屋などが被災した市民を一時的に受入保護する場所です。各学校の体育館と教室の一部を指します。
    • 災害初動要員:学校ごとに、近隣に居住する5名の市職員が配置されています。災害初動要員は休日、夜間でも震度5弱以上の地震や風水害が発生すると、直ちに各学校に参集し、校庭門扉の解錠や体育館の被害状況調査の調査、市災害対策本部との無線交信などを行ないます。

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