【終了しました】令和5年度 ブラッシュアップ研修(令和5年12月21日)

冷えた屋内の中で厚いジャケットを着て震えている悲しそうな表情の擬人化した猫のイラスト

障害福祉領域で
相談を受けるということ

研修内容

ネガティブ・ケイパビリティ。不確かさや不可解さに対して、理由や事実を求めずに受け入れることができる能力として、19世紀の英国の詩人ジョン・キーツが提唱しました。

2017年に帚木蓬生氏(精神科医)の著書「ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力」の出版をきっかけに世の中に広く知られるようになりました。

本研修では、VUCA時代において重要な力として注目される”ネガティブ・ケイパビリティ”について、学んでいきたいと思います。

講師

  • 角田 みすゞ 氏(ベル相談室 公認心理師・臨床心理士)

開催要項

  • 開催 日時:令和5年12月21日(木)午後3時00分~午後5時00分
  • 開催 場所:KOCOジャム2階多目的室
  • 対象:市内相談支援事業所 相談支援専門員(資格取得予定者も含む)
  • 参加 費用:無料
主催:国分寺市障害者基幹相談支援センター(国分寺市委託事業)