障害福祉領域で
相談を受けるということ
研修内容
ネガティブ・ケイパビリティ。不確かさや不可解さに対して、理由や事実を求めずに受け入れることができる能力として、19世紀の英国の詩人ジョン・キーツが提唱しました。
2017年に帚木蓬生氏(精神科医)の著書「ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力」の出版をきっかけに世の中に広く知られるようになりました。
本研修では、VUCA時代において重要な力として注目される”ネガティブ・ケイパビリティ”について、学んでいきたいと思います。
講師
- 角田 みすゞ 氏(ベル相談室 公認心理師・臨床心理士)
開催要項
- 開催 日時:令和5年12月21日(木)午後3時00分~午後5時00分
- 開催 場所:KOCOジャム2階多目的室
- 対象:市内相談支援事業所 相談支援専門員(資格取得予定者も含む)
- 参加 費用:無料