ハザードマップとは、自然災害が起こったときに、どこが危ないか、どうすればいいかを教えてくれる地図のことです。例えば、川があふれたり、山が崩れたり、海が高くなったり、地震が起こったりしたら、どこに水が入ったり、石が落ちたり、波が来たりするかを色や線で示してくれます。また、どこに逃げたり、どうやって逃げたりするかも教えてくれます。
ハザードマップは、災害に備えるための大切な道具の一つです。ハザードマップを見て、自分の住んでいるところや行きたいところの災害の危険性を知り、どうやって逃げるかやどこに逃げるかを考えておきましょう。
防災・ハザードマップの詳細(国分寺市)
https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/kurashi/bousai/1014226/1002434.html