体(からだ)と心(こころ)が不自由(ふじゆう)がある人(ひと)、お年寄(としよ)り、赤(あか)ちゃんなど、特別(とくべつ)なお手伝(てつだ)いが必要(ひつよう)な人(ひと)が行(い)くところ!
「福祉(ふくし)避難所(ひなんじょ)」は、災害(さいがい)が起(お)きたとき、赤(あか)ちゃんやその家族(かぞく)、体(からだ)や心(こころ)に不自由(ふじゆう)がある人(ひと)やその家族(かぞく)が、特別(とくべつ)なお手伝(てつだ)いを受(う)けて、安心(あんしん)して過(す)ごすところです。
福祉(ふくし)センターや保育園(ほいくえん)や障害者(しょうがいしゃ)センターなどの建物(たてもの)が、福祉(ふくし)避難所(ひなんじょ)になります。
ひとりで行(い)くことがむずかしい人(ひと)には、「国分寺(こくぶんじ)ハンディキャブ」というところが、地区(ちく)防災(ぼうさい)センターから、福祉(ふくし)避難所(ひなんじょ)まで、運(はこ)んでくれます。
災害(さいがい)が起(お)きたとき、すぐに福祉(ふくし)避難所(ひなんじょ)に行(い)くことはできません。はじめは、みんな「地区(ちく)防災(ぼうさい)センター」に行(い)きます。