【終了しました】令和2年度ネットワーク研修Ⅲ(児童)

自分でいい(自己肯定感)を高める関わり

~子どもを尊重する、子どもを知るってどういうこと~

講師に角田みすゞ氏を招き、障害のある子どもの理解に必要な要素について、市内の障害児を支援している関係者が分野を超えて一緒に学び、子ども本人の目線から考える安心、安全な場づくりを連携、協力し合える支援体制作りに活かせる機会として、皆様のご参加をお待ちしています。

開催要項

  • 日時:令和3年2月10日(水) 午後5時00分~午後7時00分
  • 開催方法:オンライン開催(Zoom Cloud Meetings) ライブ配信
  • 参加対象:国分寺市内の相談支援事業所、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所、学童保育所、保育園、学校、教育関係者、行政機関 等
  • 参加費用:無料

講師プロフィール 角田 みすゞ(つのだ みすず)氏

帰国子女、超未熟児、30才の自閉症を末っ子にもつ3人の母。夫の転勤・転職に伴い7回の引越を体験。地域生活になじみにくい3人の子育てで大苦戦!
不登校に悩み、子育てと自分自身の行き詰まりから、母親自身も虐待ママの自助グループはじめ様々なサポートを経験。20数年前から必要性を感じて心理学とカウンセリングの勉強を始める。その後自分自身を元気にするための活動を開始。自閉症の方の地域生活を支援する福祉施設で働きながら、大学院で臨床心理学を修める。
2016年3月までの10年間、NPO法人事務局として、障がいのある方と企業の双方を支援するジョブコーチの養成に携わる。2017年、一般社団法人篁Takamura協会を設立。代表理事として、自閉症の方々とご家族の豊かな生活に伴走する支援者養成の準備を始める。東京、神奈川を中心に、療育相談及び支援者と地域メンタルヘルスのため、臨床心理士/公認心理師として働く。

実施報告

令和2年度国分寺市相談支援スキルアップ研修ネットワーク研修Ⅲ実施報告書(ファイルサイズ:369KB)のダウンロード