相談支援事業の黒字経営について
~障がい者の権利擁護を保障するために~
今年度のブラッシュアップ研修のテーマは「相談支援事業の黒字化」です。
国内初となる、相談支援事業のみで社会福祉法人の許認可を受けた社会福祉法人ソラティオ理事長、岡部正文先生を講師に招き、インタビュー形式でその理念と軌跡についてお話を伺います。
障害福祉サービスを必要とする方にとって、なくてはならない相談支援事業。その明るい未来に欠かせない、事業所が存続するための黒字化について、相談支援専門員の皆様と一緒に考えていきたいと思います。
開催要項
- 開催 場所:KOCO ジャム2階多目的室
- 開催 日時:令和5年8月17日(木)午後1時30分~午後2時30分
- 参加 対象:市内相談支援事業所 相談支援専門員(資格取得予定者を含む)他
- 参加 費用:無料
講師プロフィール : 岡部 正文氏(社会福祉法人ソラティオ 理事長)
新潟で20年間、相談支援に携わり、平成26年11月に荒川区にて一般社団法人ソラティオを設立、令和4年11月に国内初となる相談支援事業のみで社会福祉法人の許認可を受けました。
特定相談支援「ソラティオ23」、精神障がい者相談支援事業所「コンパス」、障がい福祉関係機関のコンシェルジュ「荒川区障害者基幹相談支援センター」の三層からなる相談支援体制を支えながら、全国でソーシャルワーカーの指導、育成に取り組まれています。
主催:国分寺市障害者基幹相談支援センター(国分寺市委託事業)