『LINE(らいん)みんなの使(つか)い方(かた)ガイド』

避難(ひなん)するときに役立(やくだ)つよ!
「LINE(らいん)」というアプリは、日本(にほん)で一番(いちばん)使(つか)われているSNS(えすえぬえす)です。SNS(えすえぬえす)とは、友(とも)だちや家族(かぞく)とメッセージや写真(しゃしん)を送(おく)りあったり、話(はな)したりできるアプリのことです。「LINE(らいん)」は、2023年(ねん)3月(がつ)には、9,500万人(まんにん)もの人(ひと)が使(つか)っていました。10歳(さい)から60歳(さい)までの人(ひと)たちが、たくさん使(つか)っています。

この「LINE(らいん)」は、災害(さいがい)が起(お)きたとき、みんなを助(たす)けてくれるアプリです。災害(さいがい)が起(お)きたとき、みんなに役立(やくだ)つ「LINE(らいん)」のできることは3つあります。

  1. 災害(さいがい)が起(お)きたとき、どんなことが起(お)きているか、どうすればいいかを、すぐに「LINE(らいん)」で教(おし)えてくれます。
  2. 災害(さいがい)が起(お)きたとき、友(とも)だちや家族(かぞく)と連絡(れんらく)をとることができます。みんなが無事(ぶじ)かどうかを確認(かくにん)したり、助(たす)けを求(もと)めることができます。
  3. 災害(さいがい)が起(お)きる前(まえ)に、自分(じぶん)の住所(じゅうしょ)や電話番号(でんわばんごう)や血液型(けつえきがた)などの大切(たいせつ)な情報(じょうほう)を「ノート」というところに書(か)いておくことができます。災害(さいがい)が起(お)きたとき、この情報(じょうほう)が役(やく)に立(た)ちます。

災害(さいがい)が起(お)きたとき、『LINE(らいん)』を使(つか)ってすぐに連絡(れんらく)できるように練習(れんしゅう)してみよう!

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