困(こま)ったときに、まわりの人(ひと)に伝(つた)える方法(ほうほう)があるよ!
「ヘルプカード、ヘルプマーク」は、災害(さいがい)が起(お)きたときに、あなたを助(たす)けてほしいということを、まわりの人(ひと)たちに伝(つた)えるためのカードとマークです。
災害(さいがい)が起(お)きたときや、困(こま)ったときに、このカードとマークを見(み)せると、まわりの人(ひと)たちがあなたのことをわかってくれて、手伝(てつだ)ってくれます。
「ヘルプカード」には、自分(じぶん)の名前(なまえ)や電話番号(でんわばんごう)や、体(からだ)や心(こころ)の不自由(ふじゆう)なところや、助(たす)けてほしいことや、気(き)をつけてほしいことなどが、書(か)いてます。これらのことをまわりの人(ひと)たちに伝(つた)えることで、あなたに必要(ひつよう)なお手伝(てつだ)いをお願(ねが)いすることができます。