音声ガイド用、ワード原稿
国分寺市障害者地域自立支援協議会ニューズレター第19号、2026年9月発行
本誌は、平成29年10月の創刊以来、年2回発行しています。第11号から誌面デザインを刷新し、表紙で市内の事業所等のご紹介をしています。「国分寺市障害者自立支援協議会」は、障害者自立支援法(現・障害者総合支援法)に基づき条例設置されました。平成28年10月に再編され、「国分寺市障害者地域自立支援協議会」として要綱設置され、障害のある人もない人もともに自分らしく暮らせる地域づくりの実現を目指しています。会議は原則公開とし、市のホームページに議事録を公表しています。
<表紙>(タイトル)地域で「未来」を支える 特集 児童発達支援センター
19号では、国分寺カメリア 就労移行支援事業所をご紹介します。
表紙の写真は、国分寺カメリアの外出プログラムの様子です。
国分寺カメリア 管理者 飯島 知華(いいじま ちか)より ご挨拶。
国分寺カメリアは、国分寺駅から徒歩3分に位置する、定員16名の就労移行支援事業所です。精神・発達・身体障がいのある方を対象に、一人ひとりの目標に合わせた丁寧な支援を行っています。
「就職したいけど、一人では不安…」「自分にどんな仕事が向いているの?」「もう一度、職場に戻りたい」 そのようなお気持ち、ぜひ私たちに聞かせてください。
当事業所では、就職に向けた訓練・準備支援はもちろん、就労アセスメント(就労継続支援B型等の利用を検討されている方の適性評価)も受け入れております。「まずは自分の適性を知りたい」という方もお気軽にご相談ください。また、2026年5月には「カメリア相談支援事業所」が開所し、就労から生活まで、幅広くサポートできる体制がさらに充実しました。
明るく、利用者の気持ちにしっかり寄り添う支援員が皆さんをお待ちしています。「話を聞いてもらいたい」という段階からでも、見学・相談は随時受け付けております。一緒に、その人らしい一歩を踏み出しましょう!
東京都国分寺市本町3-7-2ジョイナス国分寺B1F
TEL:042-313-9693
URL :https://office-working.net
◇プログラム内容
ビジネスマナー:職場で必要なマナー・言葉づかいを習得
SST(エスエスティー)(社会生活技能訓練):人間関係・コミュニケーション力を向上
ボードゲーム:ゲームを通じてコミュニケーション力アップ
体力づくり:就労に向けた体力・生活リズムの安定
資格取得プログラム:就職に役立つ資格の取得を支援
企業実習:実際の職場環境での就労体験
食育:健康的な食生活・栄養知識を学ぶ
外出プログラム:外出を通じた社会参加・体験学習
◇充実した支援体制
・昼食支援あり:通所中のお昼ご飯をサポートします
・交通費支援あり:通所にかかる交通費を一部補助します
・就職活動から職場定着まで、スタッフが一貫してサポートします
掲載写真キャプション
*プログラム内容・活動の様子
(タイトル)カメリアフレンズのカメリア相談支援事業所よりメッセージをいただきました。
私がカメリアへ入社してまず驚いたのは、引きこもりがちの方が「今日もカメリアへ行こう!」と思える環境でした。就労を目指したものの心折れてしまう方も多い中で、「国分寺カメリア」は心をとかし、社会へ羽ばたく技能と気持ちを育てる場所だと自信をもってお伝えできます。ご利用者の声を一部紹介します。
・主体性を大切にしてくれる。だから自分の思いを発信できる。
・利用者同士も和気あいあいとしていてコミュニケーションも良い距離感。支援員の声掛けに思いやりを感じる。
・就職も試験も考えてなかった。通所しているうちに刺激を受け、仕事に就きたい!PCを頑張ろう!と思えた。
芽吹きを感じるご利用者に囲まれた、国分寺カメリアをどうぞよろしくお願いいたします。 カメリア相談支援事業所 長友 恵
<特集記事> マップ付(タイトル)小さな一歩を、いっしょに大切に
児童発達支援センターとは
児童発達支援センターは、地域の障害児の健全な発達において中核的な役割を担う機関として、障害児を日々保護者の下から通わせて、高度の専門的な知識及び技術を必要とする児童発達支援を提供し、あわせて障害児の家族、指定障害児通所支援事業者その他の関係者に対し、相談、専門的な助言その他の必要な援助を行うことを目的とする施設とする。(児童福祉法43条)
【対象者】
・身体に障害のある児童、知的障害のある児童または精神に障害のある児童(発達障害児を含む)
・医療型については、上肢、下肢または体幹機能に障害のある児童
・児童相談所、市町村保健センター、医師等により療育の必要性が認められた児童
・手帳の有無は問わない
【児童発達支援センターの4つの機能】
・幅広い高度な専門性に基づく発達支援・家族支援機能
・地域の障害児通所支援事業所に対するスーパーバイズ・コンサルテーション機能
・地域のインクルージョン推進の中核機能
・地域の発達支援に関する入口としての相談機能
参考・こども家庭庁(webサイト)
国分寺市立児童発達支援センターつくしんぼ ※写真 外観写真
18歳未満の心身の発達に心配のある、または発達に遅れのある子どもとその保護者を対象に、施設が持つ専門機能を活かしながら、どの子も家庭や地域で健やかに育つよう、関係機関と連携しながら子どもの発達に関する総合的な支援を行います。
【所在地】 国分寺市戸倉3-1-24
【電話番号】 042-325-0070 042-323-7912
【ファクス番号】 042-323-7912
【開館日時】 月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
【休館日】 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月28日から1月3日)
1. 児童発達支援事業:週5日クラス ※写真 活動室の様子
毎日通うからこそできる経験の積み重ねと、徹底的な「遊び」へのこだわりが自慢のクラスです。
・定員: 20名(1クラス10名 2クラス)
・利用日時: 月~金曜日 午前10時から午後2時
・大切にしていること 「いっぱいあそぼう!」と楽しみに登園し、「楽しかった」と笑顔で降園できること。‘好きなこと’が増え、‘人と関わる楽しさ’を体感できる支援を大切にしています。小集団の良さを生かしつつ、グループの交流も大切にしながら、子どもたちの“わ(輪・和)”が広がる工夫を日々重ねています。
・主な活動: 自由遊び、集会、リズム体操、運動・制作、公園遊び、個別学習、給食、身辺自立(着替え・排泄)支援など
2. 児童発達支援事業:週1日クラス ※写真 活動室の様子
幼稚園や保育園(母集団)へ通いながら、ステップアップとして小集団での活動を経験する新しいグループです。
・定員: 火・水・木曜日 各曜日8名
・利用日時: 火・水・木曜日 午後2時30分から午後4時
・大切にしていること 園での活動を終えた後に降園後クラスとして集まります。子どもたちの状態をその場でしっかり見極め、時には内容を柔軟に変更しながら、全員が「あぁ、今日も楽しかった!」と笑顔で終われる時間を意識しています。
・主な活動: おもちゃ遊び、はじまりの会、運動課題、机上課題、おやつ、またねの会
3. 相談支援事業所 ※写真 つくしんぼ相談室
18指未満の心身の発達に心配がある子どもを対象に、適切な福祉サービスの利用計画を作成し、ご家族に伴走しながら、未来を見据えたライフステージの架け橋となります。
・利用日時:月から金曜日 午前8時30分から午後5時
・大切にしていること ① 子どもの意思の尊重と最善の利益 ② ライフステージに応じた「切れ目のない支援」 ③ ご家族の思いへの共感と休息(レスパイト)の確保 ④ 課題解決だけでなく「強み(ストレングス)」に着目した支援 ⑤ 地域の関係機関との「チーム」での伴走
・具体的な取組 児童発達支援や放課後等デイサービス等の利用に不可欠な「障害児支援利用計画」の作成を行います。また、療育が始まった後も、各関係機関と密に連携しながら、定期的にモニタリングを実施し、必要に応じて計画を見直しています。
4. 発達相談部門(※心理・専門相談等を含む)
「ちょっと気になる」を「安心」に変える、地域に開かれた発達相談の窓口です。
・利用日時: 月から金曜日 午前9時から午後5時
・大切にしていること 相談者や保護者の思い・家庭の状況を丁寧に伺い、専門的なアセスメント(発達状況の確認)のもと、わかりやすく丁寧な説明を行います。それぞれの状況に合わせた適切な提案や、地域の有効な社会資源の紹介を通じ、保護者自身のエンパワメント(元気になること)を全力で支援します。
・具体的な取組 食事や睡眠などの生活面、運動面、遊び、言葉の遅れなど、お子さんの発達や成長に関するさまざまなご相談を伺い、一緒に考えていきます。必要に応じて経過観察、専門相談、発達検査の実施、さらに状況に合った地域の施設やサービスをご案内し、関係機関と連携しながら地域全体でお子さんの成長を応援します。
5. 親子の遊びの教室 ※写真 活動室の様子
親子で安心して過ごせる居場所であり、保護者同士がつながりを持てる温かいスタートラインです。
・対象年齢:0歳から就学前
・利用日時:月3、4回 午前10時15分から午前11時15分
・大切にしていること 親子で一緒に遊びを通して人との関わりを経験し、安心して過ごせる居場所です。また、発達がゆっくりなお子さんの成長を見守りながら、子育ての悩みや嬉しさを職員と共有しています。
・主な活動: 自由遊び、見る・聞く活動、ふれあい遊び、季節の行事など。お子さんのその日の様子を見極めながら、課題遊びやリズム運動などを柔軟に取り入れ、遊びを通じて健やかな発達を支援します。
6.在籍訪問支援
・保育所等訪問支援事業
保育所等に通所している、発達上支援の必要があるお子さんを対象に、職員が施設を訪問し、直接・間接的な支援を行っています。
・在籍園(校)訪問支援
集団生活に適応し、楽しく過ごせるよう、専門分野の職員が在席園(校)を訪問し、担任の先生等へお子さんの関わり方や環境調整の仕方等のアドバイスを行います。
7.地域支援事業
・専門職によるコンサルテーション事業
市内及び市民が利用する近隣市の障害児通所支援事業所を対象に、支援の場を充実させるため専門職が事業所の支援力向上をサポートします。
・地域療育情報共有会
各事業所の支援内容や強みを共有し、事業所間のネットワークの強化を図ります。また、本事業の効果を地域全体へ還元し支援の質向上を図るため、コンサルテーションを受けた事業所による実践報告や各事業所の困難ケースの共有を行い、地域全体の支援力向上を目指します。
左面の記事
(タイトル)おしごとネットワークMARCHE(マルシェ)
国分寺障害者施設お仕事ネットワークが国分寺市役所にて手作り品の販売会を開催しています。
販売日:毎月第3火曜日午前11時から午後3時
(9月15日、10月20日、11月17日、12月15日、1月19日、2月16日)
場所:国分寺市役所 メインエントランス(1階北側)
主催:国分寺障害者施設お仕事ネットワーク
※写真 販売の様子
(タイトル)第50回国分寺市障害者(児) 運動会・お楽しみ会
日時:令和8年10月3日(土)午前10時から12時
場所:市民スポーツセンター体育館
主催:国分寺市
運営主体:受託団体
*参加費無料
(タイトル)令和8年度 障害者週間行事
障害のある人もない人も、ともに楽しめるイベントが盛りだくさんです。
ぜひ一緒に楽しみましょう♪
・スイーツ&ハンドメイドフェア(予定)
令和8年12月3日木曜日から9日水曜日
・ワークショップ(予定)
令和8年12月5日土曜日
詳細は国分寺市ホームページをご覧ください。
右面の記事
(タイトル)自立支援協議会のニュース
全体会の開催日程
令和8年10月16日(金)午前9時30分から12時00分
令和9年3月23日(火)午前9時30分から12時00分
全体会と各専門部会はどなたでも傍聴できます。
詳細は、国分寺市公式ホームページよりご確認ください。
ページ番号1014750
(タイトル)基幹相談支援センターの研修のお知らせ
研修のお問合せ先は、下記、基幹相談支援センターまでお願いします。
◆ネットワーク研修Ⅱ(高齢-障害)
開催日時:令和8年10月29日(木)午後1時30分から午後4時30分
会場:cocobunjiプラザリオンホール
講師: 渡邉 一郎氏(一般社団法人 権利擁護支援プロジェクトともす)
◆支援者向け虐待防止研修 各団体の虐待防止研修としてもご活用ください。
開催日時:令和8年12月16日(金)午後5時から午後7時
場所:cocobunjiプラザ リオンホール(同時配信あり)
講師: 又村 あおい氏(一般社団法人 全国手をつなぐ育成会連合会 常務理事)
◆ネットワーク研修Ⅲ(児童)
開催日時:令和9年2月10日(水)午前9時30分から12時
場所:cocobunjiプラザ リオンホール
講師:調整中
本誌は、国分寺市内の障害福祉サービス等の支援者に向けて記事を構成しています。
利用者と共に本誌を手に取ってご高覧いただき、必要な記事を共有してください。
尚、ウェブサイトにも誌面を掲載しております。ご活用願います。
また今後の紙面づくりのために、みなさまよりご意見、ご感想を下記の事務局までお寄せいただけますと助かります。
視覚障害のある方のために、誌面の本文をWordテキストでウェブサイトに掲載しております。
発行:国分寺市障害者地域自立支援協議会ニューズレター№19 令和8年(2026年)9月発行
発行:国分寺市障害者地域自立支援協議会 編集:国分寺市障害者地域自立支援協議会 事務局
問い合わせ先:2カ所
国分寺市福祉部障害福祉課:郵便番号185-8501東京都国分寺市泉町二丁目2番18号
電話:042-325-0111、ファックス:042-324-6831
国分寺市障害者基幹相談支援センター:郵便番号185-0002東京都国分寺市東戸倉2-7-26 ココジャム、電話:042-320-1300、ファックス:042-313-8823
印刷:社会福祉法人東京コロニー
この冊子は、環境に優しい原材料を使用しています。
以上。