目(め)が不自由(ふじゆう)な人(ひと)は、助(たす)けてほしいときに「白(しろ)い杖(つえ)」で伝(つた)えてくれます!
目(め)が不自由(ふじゆう)な人(ひと)が、困(こま)っているのを見(み)て、「声(こえ)をかけていいのかな」と迷(まよ)ったことはありませんか。
日本ケアフィット共育(きょういく)機構(きこう)というところが、目(め)が不自由(ふじゆう)な人(ひと)に、どんなときに声(こえ)をかけたらいいのか、教(おし)えてくれるホームページを作(つく)ってくれました。
目(め)が不自由(ふじゆう)な人(ひと)が使(つか)っている白(しろ)い色(いろ)の棒(ぼう)を白杖(はくじょう)と言(い)います。
目(め)が不自由(ふじゆう)な人(ひと)が困(こま)ったとき、この白杖(はくじょう)を持(も)ち上(あ)げることがあります。
知(し)らない人(ひと)に声(こえ)をかけることは、勇気(ゆうき)が必要(ひつよう)です。でも、白杖(はくじょう)を持(も)ち上(あ)げている人(ひと)を見(み)たら、勇気(ゆうき)を出(だ)して、「だいじょうぶですか?」と声(こえ)をかけてみよう!