『警報(けいほう)危険度(きけんど)分布(ぶんぷ)キキクル』

土が崩(くず)れたり、水(みず)があふれたりする、危(あぶ)ないところを教(おし)えてくれるよ!

雨(あめ)がたくさん降る(ふる)と、雨(あめ)は地面(じめん)にしみこんで、土(つち)が崩(くず)れたり、滑(すべ)ったりすることがあります。これを「土砂災害(どしゃさいがい)」と言(い)います。

雨(あめ)は地面(じめん)にたまって、水(みず)たまりができたり、家(いえ)の中(なか)に水(みず)が入(はい)ったりすることがあります。これを「浸水害(しんすいがい)」と言(い)います。

雨(あめ)は川(かわ)に集(あつ)まって、川(かわ)がいっぱいになったり、あふれたりすることがあります。これを「洪水災害(こうずいさいがい)」と言(い)います。

気象庁(きしょうちょう)は、天気(てんき)のことを調(しら)べたり、教(おし)えてくれるところです。
気象庁(きしょうちょう)は、数字(すうじ)のおおきさで、どんな天気(てんき)なのか、教(おし)えてくれます。
そして危(あぶ)ないときには、「警報(けいほう)」や「注意報(ちゅういほう)」というお知(し)らせを出(だ)してくれます。
「警報(けいほう)」や「注意報(ちゅういほう)」は、テレビやラジオで知(し)ることができます。

「キキクル」というホームページは、気象庁(きしょうちょう)が作りました。ホームページはインターネットで見(み)ることができます。
「キキクル」では、「警報(けいほう)」や「注意報(ちゅういほう)」が出(で)たときに、分(わ)かりやすく表示(ひょうじ)してくれます。赤色(あかいろ)は「とても危ない」、青色は「あまり危なくない」という意味(いみ)です。

「キキクル」のページは、こちらです。
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