自分(じぶん)の住(す)んでいるところの危(あぶ)ない場所(ばしょ)を教(おし)えてくれるよ!
ハザードマップは、インターネットで見(み)られる地図(ちず)です。災害(さいがい)が起(お)きたときに、どんな危(あぶ)ないことが起(お)きるかを、地図(ちず)や写真(しゃしん)で教(おし)えてくれます。
例(たと)えば、川(かわ)の水(みず)がいっぱいになったり、山(やま)の地面(じめん)がくずれたり、海(うみ)の波(なみ)が高(たか)くなったり、地面(じめん)が大(おお)きく揺(ゆ)れたりしたら、どこが危(あぶ)ないのか、地図(ちず)に色(いろ)や線(せん)を描(か)いて見(み)せてくれます。