センター長のあいさつ

みかんの山にとわぷるのあみぐるみが乗っている写真

「誰もが安心して自分らしく暮らせるまちづくりを目指して」

国分寺市障害者基幹相談支援センターは、令和4年4月1日をもちまして、設置10 周年を迎えることができました。

この節目にあたり、皆さまから日頃からいただいておりますご支援とご協力に心から感謝申し上げます。皆さまのおかげで、私たちは国分寺市の相談支援の中核として、相談支援事業所や地域の支援者と連携し、誰もが安心して自分らしく暮らせるまちづくりに貢献できています。

令和2年は、新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の危機に直面しました。三密を避け、外出を控え、感染防止対策が求められるなか、事業運営にも大きな影響がありました。しかし、私たちはオンラインでつながるという新しい方法を取り入れ、各事業所のインターネット環境等を確認しながら、皆さまとコミュニケーションを続けてまいりました。

また、研修や会議開催においても、皆さまからいろいろなアイデアや工夫をご提案いただき、予定していたものを中止することなく開催ができましたことは大変ありがたく思っております。皆さまのご協力に深く感謝申し上げます。

このたび、設置10周年を記念して、基幹相談支援センターをさらに皆さまに身近に感じていただけるよう、イメージキャラクターを制作しました。その愛称は、「とわぷる」という名前です。この名前は、日本全国からご応募いただきました皆さまの中から選ばれました。その詳細は、基幹相談支援センターの[ウェブサイト]で紹介させていただいております。

「とわぷる」は、私たち基幹相談支援センターの歩みと共に成長していくキャラクターです。皆さまに愛されるキャラクターとして育てていきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

国分寺市障害者基幹相談支援センター
センター長 銀川 紀子